【2022年2月開催・出展料無料】熟睡100人展

2021/08/18 by

◆展示概要・募集要項

◆企画者の言葉

真夜中の地震に、
突然の携帯の着信音に、
驚いて飛び起きてしまったこと
誰しも一度や二度はあるかと思います。

自分の住まいが震源地から遠かったり
津波などの目立った被害はどこにもなさそうだったり
単にマナーモードにし忘れて、宣伝メールの受信をしただけだったり。

ほっと胸をなでおろし、また寝床に戻っても
意外となかなか寝付けない、
そんなこともあると思います。

天井をじっと見つめ、寝返りを何度も打ち
先ほどまでの幸福な夢に戻ろうとしても
少しずつ蘇る、不安な出来事や
先の見えない日々に対する心の揺れ。

そうして1時間、2時間と経つごとに
積もる焦りと戸惑いは、
ますます意識を鮮明にします。

ベッドの中から、悲しい気持ちがあふれ出しそうになった時
何度目かもう分からない寝返りを打った目線の先に、
大好きなアーティストの作品があったら、
どんな気持になるだろう。

***

幼い頃、ベッドで泣いて泣いて、泣き叫んでも、
最後には「何か」がそっと寄り添って、一緒に寝てくれたような
そんな気がします。

***

大人になるにつれ、許されなくなる「わがまま」。

自身では防ぎようのない体調不良であったとしても、
それすらも「自己管理不足」
あるいは未熟な大人のわがままの一種として
受け取られることがあるようです。

***

夜、ちゃんと眠れない「わたし」へも
夜、突然眠れなくなった「わたし」へも

「わがまま言うのはやめなさい」
そんな完璧な大人の言葉はしばし遮断し

「そんな夜もあるよね」
と、そっと寄り添い、ともに眠りのひと時を過ごしてくれた
昔、確かに「わたし」の隣、ベッドの上にいたはずの「何か」

その「何か」がいてくれたことで、
夜眠ることへの、あるいは、夜そのものへの恐ろしさが
無くなったことの確かさだけは、今なお思い出します。

大人になった今、
その大切な「何か」が何であったかは、
結局思い出せはしないのですが。

***

今回の企画展「熟睡展」は、
作品群を前にしたご来場者様、
あるいはそれを描き上げる作家様ひとり一人が
そんな「何か」と再会するような、
遠い昔の安息の瞬間を思い出すような
そんな展示会になればと思い立ち上げました。

本展へご出展いただく100名のアーティストの皆様へは
「わたし」と共に夜を過ごした、かもしれない、
「何か」がどこまでも穏やかに、
あらゆる事物から脅かされることなく
熟睡している様子の絵を描いていただきたいと思います。

本展を通じ、心許ない夜を過ごされている「わたし」へ
少しでも穏やかな眠りをお届けできましたら、
それほど嬉しいことはございません。

***

今回描いていただく「何か」についての補足を少しだけさせていただきます。

皆様へ描いていただくのは「熟睡」している人物、もしくは既存、オリジナル問わず生き物(動物、植物)、もしくは無機物を生き物のように表現したものなど、幅広い解釈でご定義の上、ご制作いただけますと幸いです。

皆様が、どのような「熟睡」の表現をされるか、心より楽しみにしております。ぜひご参加ください!

▷企画者・ピカレスクオーナー松岡詩美ついて知りたい方はこちら
▷ピカレスクの雰囲気を知りたい方はこちら:Facebook / Twitter / Instagram

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◆「熟睡100人展」開催概要
本展はオンライン・店頭の同時開催を予定しております。
社会情勢の影響を踏まえ営業日時が変更となる可能性がございますこと、予めご了承ください。

会場: Picaresque Gallery(〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-54-7 Googleマップ
企画:Picaresque Gallery

会期
店頭:2022年2月5日(土)~ 2月27日(日)
オンライン:2022年2月6日(日)20:00~ 2月27日(日)24:00
※店頭は毎週水~金 11~16時、土日13~18時に営業予定

※本展はオンライン&店頭にて開催いたします※
社会的情勢によっては、オンラインのみの開催となりますこと、予めご了承ください
オンライン開催の場合、出展作品一覧ページ(参考)を作成の上、お客様へは通販のご案内をいたします。
店頭開催時の会場は、東京都渋谷区代々木4-54-7のPicaresque Gallery内です。▷アクセス方法

◆募集要項

・作品点数
1〜5点

・サイズ(縦構図限定)
H148 x W100 mm、厚み原則1mm以内(例外として最大2.5mmまで可能です。詳細はページ下部の白額説明をご確認お願いいたします。)

*デジタルデータ、写真、版画作品をご制作されている作家様へ
エディションナンバーをつけてのご出展をお願いします。
▷「エディションナンバー」とは

別名シリアルナンバーとも呼ばれますが、「上限部数を超えて印刷することは絶対ない」ということを示す記号です。通常、版画作品の画面左下に「19/200」というように記入されています。分母は上限部数、分子はそのうちのどの印刷物なのかを示します。ちなみに、分子=何番目に印刷した作品か、を示すものではありません。あくまでも、「ほんとに200枚だよ~」ってことを確認するために振ってある数字です。

引用元:▷印刷作品販売について(参考)
プリント作品を「アート作品」として販売する際に必要な情報が上記引用元へエッセイ風にまとめられてますので、よろしければご高覧ください。

以下参考画像のように額装の上、展示販売いたします。

額詳細はコチラ

・作品形態
-原画
作品の技法や素材は自由としますが、原画(ポストカードなどの印刷物でない)などの1点ものでお願いします。版画や写真の場合は、エディションをお付けください。

-著作権と許諾申請
作品はコラージュや模写などを含む、第三者の著作権、肖像権を侵害しないものでお願いします。第三者の創造物を作品に使用する場合、必ず作家様ご自身で使用権などを取得した上でご出品ください。

・素材
「人体に悪影響を与える」「短期間での著しい劣化が想定できる」「法律上 使用が禁止、あるいは規制されている」以外の素材を自由にご選択ください。

・出品料
無料

・募集人数
100名以上

・募集期間
2021年7月1日- 2021年12月26日 ※募集人員に達した時点で募集終了

・価格
作品価格(税抜)は5,000円以上で、アーティストサイドでご設定ください。

・売上配分
60 : 40 = アーティスト : 運営
(振込手数料はアーティスト負担 ※振込先が新生銀行口座の場合、振込手数料負担は生じません)

・販売対応
売約作品は会期終了後にお客様へ郵送、あるいは店頭受け渡しをいたします。

◆応募後のスケジュール

・参加確定
2021年12月26日迄
(お申し込みいただいた順に、参加確定の是非を12月26日迄に都度お伝えいたします)

・HP掲載用素材締め切り
2022年1月9日
展示会の作品一覧ページ掲載用の、出展作品全点の画像を、ご参加確定後に共有される指定キャプション情報と合わせお送りください。
作品画像は、下記参考ページの様式での掲載予定です
ボーイズラブライブ展 https://picaresquejpn.com/boyslove-live-ten-2020-all-works/
フキダシ展 https://picaresquejpn.com/fukidashi-online-ten-2020-all-works/

・作品搬入
2022年1月22日〜23日の間
展示作品をPicaresqueまで郵送にてご搬入ください。
直接搬入は受け付けておりませんので、ご注意ください。
作品の輸送費用はアーティストサイドにてご負担頂きますようお願い致します。
時間指定の必要はございません。

〈作品発送先〉
東京都渋谷区代々木4丁目54−7 Picaresque Gallery 宛

◆応募方法

応募はメールで受け付けさせて頂きます。
SNSのDM等ではお受け出来かねますのでご注意ください。
メールは以下のフォーマットに則り作成の上お申し込みください。
1週間以内を目途にお返事させていただきます。

===
〈メールフォーマット〉
宛先:picaresqueyoshihara*gmail.com ※*を@にお差し替えください
件名:【応募】熟睡100人展 出品希望

本文:
1:氏名(本名)

2:作家名(読み)

3:連絡希望メールアドレス / 電話番号(緊急用、基本はメールでのやり取りをお願いします)

4:過去参加、開催された展示を3つご提示ください(無い場合は記載不要)
-展示名
-展示情報が掲載されているサイト(SNS上の情報でも構いません)

5: 補足情報(無い場合は記載不要)
-作家ホームページ
-作家SNSアカウント

6:添付
過去作3点の画像を添付してください。
ご応募頂いた作品画像につきましては今回の応募確認にのみ利用し転用は致しません。

===
皆さまからのご応募を、心より楽しみにお待ち申し上げます!

▽参考:みなさまの作品をお入れする白額

▽白額は、木枠とガラス2枚で構成されています。

皆さまからの作品は、Picaresqueで用意した額に額装させていただきます。
額装は、厚さ約1㎜のガラス2枚で作品を挟み、
上から白枠の中にスライドさせる仕様となっております。

額に個体差があり若干のばらつきはございますが、
原画サイズを100mm×148mmにした際に、
平均で内側2-3mm隠れるイメージになります。

額の上面には作品とガラスを固定するための金具が付いており、
金具を縦にすることで固定される仕組みです。

▽ガラス2枚(通常額装)の場合:1mmまでの厚さの作品が額装可能

作品保護の観点から、原則1mm以内とさせていただいておりますが、
1枚のガラスで作品前面のみをカバーの場合は、厚さ最大2.5㎜まで可能です。

▽ガラス1枚の場合:2.5mmまでの厚さの作品が額装可能

額のみの様子はこのようになっております。

実際の展示では、ダルマピンを用いて壁掛け展示をいたします。

▽展示イメージ図