オーナーについて

◆Picaresqueオーナー
松岡詩美(まつおかうたみ)

◆略歴
1987年 アメリカ ・ニューヨーク生まれ
1995年 鹿児島に引っ越し
2006年 東京藝術大学 入学
2008年 シンガポール・LASALLE College of the Arts 交換留学
2011年 東京藝術大学 卒業
2012年 Picaresque立ち上げ、現在に至る

◆Picaresqueオーナーより
はじめまして、Picaresqueオーナーの松岡と申します。
この度ご縁あり、画面越しではございますが「あなた」と知り合うことができ、あるいは再会することができ、とても嬉しく思います。

アート作品を1点でも多く日本で販売することが「アートのある暮らし」の拡大、またアーティスト一人ひとりに対する「本質的な支援」であると考え、年商2億を目標に、様々な展示会やイベントの企画運営をしております。

最終的な目標は「アーティストインレジデンス施設」と「片親家庭や、生みの親と暮らすことができない子どもたちの住居」を合体させた居住施設の立ち上げ、運営をすることです。

これは、アメリカのニューヨークと日本の鹿児島、共通点が一つもないと言っても過言ではない二つの地域で幼少~思春期を過ごしたこと。高校生の時にワールドトレードセンターで働いていた父と死別したこと。その後入学する東京藝術大学・美術学部での学びや、卒業後に個性的なブラック企業や魅力的なベンチャー企業を興味本位で転々とする日々の中で生まれた目標です。

傷つき打ちのめされ、疲れ果てた孤独な精神を真に救うことができるのは「人が作った何か」なのではないかと、これまでの人生を通じて今そう考えていることが、この目標を掲げる原動力となっているのかもしれません。

そんな、長い年月をかけて一生懸命 話し続けたとしても、語り尽くすことのできない「何か」を内包する作品を生み出す力を持つアーティストを、この世界の何よりも、深く敬愛しています。

大慌てで日々トライアンドエラーを繰り返している、落ち着きのないオーナーではございますが、上記の気持ちを忘れず精進して参りたく思います。これから、あるいは今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

Picaresqueオーナー 松岡詩美

◆Picaresqueポリシー
類まれな想像力、技術力を持っているにも関わらず、様々な事由により厳しい環境の中で作品を制作し続けているアーティストが日本に溢れています。
表現することに対して誠実な彼ら彼女らへ、誠実に向き合える社会の姿が正義として、ピカレスクは行動します。

「ピカレスク」という言葉は、スペインで発祥した悪者小説を指します。この小説に登場する主人公は一般的には「悪」とされる行為を、己の正義に従い行動を起こしてゆきます。

現代の日本社会、あるいは日本美術界において「正義」とみなされている価値基準を、アーティスト、鑑賞者の視点から今一度考え直し、たとえそれが「悪」と現在みなされたとしても、アーティスト、そして鑑賞者にとってよりよい行動であれば畏怖せず実施してゆきたいという願いからピカレスクという名称を会社名として採用しました。

【活動目標】
1. 作家として自立できる環境の確立
作品制作という創造的労働への適切な対価が作家へ支払われる環境を確立します。

2. 鑑賞者育成
対話型鑑賞を通じて、自律的、自発的に美術作品を読み解ける鑑賞者を育成します。

3. アートマネージメント従事者の雇用環境の確立
アートマネージメント活動を行う人々へ、創造的労働への適切な対価が支払われる環境を確立します。

4. 母数向上
美術館やギャラリーへ物理的に、あるいは心理的に足を運ぶことのできない人々へ、オンラインを活用した新たなアート鑑賞体験を確立することで、アートファンの母数を増やします。

【活動内容】
1. 展示販売会
ピカレスクギャラリーや、アートと直接的に関係のない外部施設様にて、作品の販売会を開催します。またピカレスクギャラリーへ、アート購入を検討していない方々がお越し下さるような企画を継続して開催します。

2. 美術教室
お子様、大人向けそれぞれの美術教室を実施します。繰り返し教室(ギャラリー)に通うことで、繰り返し同じ絵を鑑賞する機会を設けます。技術向上と同時に、鑑賞力が自然と高まるプログラムを実施します。

3. 雇用
東京都が指定する最低賃金を尊守し、かつ一般的な企業における勤務者の生活、心身の安定を継続的に維持できる状態で、雇用者数を1年ごとに増加します。

4. ライブ配信
Instagram、YouTube、Facebook、ツイキャスなどの媒体に併せた配信を行うことで、気軽にアートに触れたり、ギャラリーの雰囲気を知る機会を継続的に設けます。それにより、従来であればホームページやSNSなどからしか伺い知れなかったギャラリー内部の様子を匿名性を維持した上で把握できるようになり、ギャラリーやアートに対する心理的な障壁を取り払います。

◆書籍

・リトルプレス『dm』 vol.2

エッセイ「あなたとアートをみつめるギャラリー」を寄稿。
ピカレスク通販でもご案内中!購入をご希望の方はコチラ
https://picaresquejpn.com/work/dm_no02/

・Zine Picaresque Vol.1 日本に(本当に)アートは必要か?! ALL ABOUT Picaresque -2012 to 2014-
ピカレスク初期の活動がまとめられた一冊。