【2022年4月開催・出展料無料】1000年後の旅人展

2021/10/01 by

◆展示概要・募集要項

◆企画者の言葉

「夏草や 兵どもが 夢の跡」
昔、松尾芭蕉が読んだ俳句です。

「1000年前、この星を恐ろしいパンデミックが襲ったらしいよ」
そんな台詞を言う当事者にはなれなさそうですが、
1000年後の人々が想いを馳せる「当時の人々」に
わたしたちはいつの間にかなっていたようです。

気絶しそうなほど苛烈な自然災害や、
思わず目をそむてしまいそうになる、恐ろしい人災。

有史以来、この星に住む「わたし」に
たくさんの予期せぬ困難が降りかかり
その都度、心は揺れ、時に崩れ、立ち向かったり、
逃げ出したり、それでも何とか生き延びようと走る。

そんな、数多という言葉では表現しきれないほどの
名も無き多くの「わたし」が、闘ってきました。

そうして、全ては風景へと帰結します。

===

2019年、エンケラドゥス、という土星の衛星に
生命が存在しているかもしれないというニュースは
多くの人々に夢と驚きを与えたのではないかと思います。

そのニュースの元となる観測データを収集したのが、
土星探査機「カッシーニ」でした。

素晴らしいデータを獲得したカッシーニは、最後、
土星の大気圏に突入し、その経過で発火、爆発し
その役目を「計画通り」終えました。

スペースデブリ的観点から言うと、
あまり良い計画とは言えないかもしれません。

アミニズム的な気分で考えると、20年もの間、
宇宙で様々なデータを収集した名のある「カッシーニ」の
最後として、とりとめもない儚さも感じます。

ですが、それでも、夜の闇の色は変わらず、
土星の輪も昨日と同じ均等な美しさを誇ります。

===
1000年前の「わたし」
現在の「わたし」
1000年後の「わたし」

それぞれが見る風景、
涙すること、穏やかな鼻歌、
呼ばれて振り返る声の主。

その全てが異なっており、そして確かに存在していて、
一つの時間軸、大地の上で拡がる物語のかけらとして、
流れ星のように次々と現れては消えてゆく。

===

そんな、数多の「わたし」の
生きる、笑う、食べる、走る、出逢う、別れる、歩く、見上げる。

日々の営みの根幹であり、終着点にもなった風景を眺め
「当時の人々」「当時のわたし」に想いを馳せる旅人の絵を、
今回の企画展で作家様方に描いていただきたいと考えています。

風景を通じて生まれる、過去と現在と未来の「わたし」が繋がる感覚。
1000年後の「わたし」だからこそ、現在の「わたし」の風景から読み取れる感覚。

本展を通じて、そんな新しい気分が、
1000年後の風景と、そこを旅する旅人が描かれた絵画作品を通じ
ご来場くださった皆様の心に芽生えましたら幸いです。

ぜひご参加ください!

▷企画者・ピカレスクオーナー松岡詩美ついて知りたい方はこちら
▷ピカレスクの雰囲気を知りたい方はこちら:Facebook / Twitter / Instagram

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◆「1000年後の旅人展」開催概要
本展はオンライン・店頭の同時開催を予定しております。
社会情勢の影響を踏まえ営業日時が変更となる可能性がございますこと、予めご了承ください。

会場:Picaresque Gallery(〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-54-7 Googleマップ
企画:Picaresque Gallery

会期
店頭:2022年4月2日(土)~ 4月24日(日)
オンライン:2021年4月3日(日)20:00~ 4月24日(日)24:00
※店頭は毎週水~金 11:00~16:00、土日祝13:00~18:00に営業予定

※本展はオンライン&店頭にて開催いたします※
社会的情勢によっては、オンラインのみの開催となりますこと、予めご了承ください
オンライン開催の場合、出展作品一覧ページ(参考)を作成の上、お客様へは通販のご案内をいたします。
店頭開催時の会場は、東京都渋谷区代々木4-54-7のPicaresque Gallery内です。▷アクセス方法

◆募集要項

・作品点数
1〜5点

・サイズ(縦構図限定)
H148 x W100 mm、厚み原則1mm以内(例外として最大2.5mmまで可能です。詳細はページ下部の白額説明をご確認お願いいたします。)

▽白額説明 を今すぐ見る

*デジタルデータ、写真、版画作品をご制作されている作家様へ
エディションナンバーをつけてのご出展をお願いします。
▷「エディションナンバー」とは

別名シリアルナンバーとも呼ばれますが、「上限部数を超えて印刷することは絶対ない」ということを示す記号です。通常、版画作品の画面左下に「19/200」というように記入されています。分母は上限部数、分子はそのうちのどの印刷物なのかを示します。ちなみに、分子=何番目に印刷した作品か、を示すものではありません。あくまでも、「ほんとに200枚だよ~」ってことを確認するために振ってある数字です。

引用元:▷印刷作品販売について(参考)
プリント作品を「アート作品」として販売する際に必要な情報が上記引用元へエッセイ風にまとめられてますので、よろしければご高覧ください。

以下参考画像のように額装の上、展示販売いたします。

額詳細はコチラ

・作品形態
-原画
作品の技法や素材は自由としますが、原画(ポストカードなどの印刷物でない)などの1点ものでお願いします。版画や写真の場合は、エディションをお付けください。

-著作権と許諾申請
作品はコラージュや模写などを含む、第三者の著作権、肖像権を侵害しないものでお願いします。第三者の創造物を作品に使用する場合、必ず作家様ご自身で使用権などを取得した上でご出品ください。

・素材
「人体に悪影響を与える」「短期間での著しい劣化が想定できる」「法律上 使用が禁止、あるいは規制されている」以外の素材を自由にご選択ください。

・出品料
無料

・募集人数
100名以上

・募集期間
2021年10月1日- 2021年2月13日 ※募集人員に達した時点で募集終了

・価格
作品価格(税抜)は5,000円以上で、アーティストサイドでご設定ください。

・売上配分
60 : 40 = アーティスト : 運営
(振込手数料はアーティスト負担 ※振込先が新生銀行口座の場合、振込手数料負担は生じません)

・販売対応
売約作品は会期終了後にお客様へ郵送、あるいは店頭受け渡しをいたします。

◆応募後のスケジュール

・参加確定
2022年2月13日迄
(お申し込みいただいた順に、参加確定の是非を2月13日迄に都度お伝えいたします)

・HP掲載用素材締め切り
2022年2月27日
展示会の作品一覧ページ掲載用の、出展作品全点の画像を、ご参加確定後に共有される指定キャプション情報と合わせお送りください。
作品画像は、下記参考ページの様式での掲載予定です
ボーイズラブライブ展 https://picaresquejpn.com/boyslove-live-ten-2020-all-works/
フキダシ展 https://picaresquejpn.com/fukidashi-online-ten-2020-all-works/

・作品搬入
2022年3月5日〜6日の間
展示作品をPicaresqueまで郵送にてご搬入ください。
直接搬入は受け付けておりませんので、ご注意ください。
作品の輸送費用はアーティストサイドにてご負担頂きますようお願い致します。
時間指定の必要はございません。

〈作品発送先〉
東京都渋谷区代々木4丁目54−7 Picaresque Gallery 吉原 宛

◆応募方法

応募はメールで受け付けさせて頂きます。
SNSのDM等ではお受け出来かねますのでご注意ください。
メールは以下のフォーマットに則り作成の上お申し込みください。
1週間以内を目途にお返事させていただきます。

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〈メールフォーマット〉
宛先:picaresqueyoshihara*gmail.com ※*を@にお差し替えください
件名:【応募】1000年後の旅人展 出品希望

本文:
1:氏名(本名)

2:作家名(読み)

3:連絡希望メールアドレス / 電話番号(緊急用、基本はメールでのやり取りをお願いします)

4:過去参加、開催された展示を3つご提示ください(無い場合は記載不要)
-展示名
-展示情報が掲載されているサイト(SNS上の情報でも構いません)

5: 補足情報(無い場合は記載不要)
-作家ホームページ
-作家SNSアカウント

6:添付
過去作3点の画像を添付してください。
ご応募頂いた作品画像につきましては今回の応募確認にのみ利用し転用は致しません。

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皆さまからのご応募を、心より楽しみにお待ち申し上げます!

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▽参考:みなさまの作品をお入れする白額

▽白額は、木枠とガラス2枚で構成されています。

皆さまからの作品は、Picaresqueで用意した額に額装させていただきます。
額装は、厚さ約1㎜のガラス2枚で作品を挟み、
上から白枠の中にスライドさせる仕様となっております。

額に個体差があり若干のばらつきはございますが、
原画サイズを100mm×148mmにした際に、
平均で内側2-3mm隠れるイメージになります。

額の上面には作品とガラスを固定するための金具が付いており、
金具を縦にすることで固定される仕組みです。

▽ガラス2枚(通常額装)の場合:1mmまでの厚さの作品が額装可能

作品保護の観点から、原則1mm以内とさせていただいておりますが、
1枚のガラスで作品前面のみをカバーの場合は、厚さ最大2.5㎜まで可能です。

▽ガラス1枚の場合:2.5mmまでの厚さの作品が額装可能

額のみの様子はこのようになっております。

実際の展示では、ダルマピンを用いて壁掛け展示をいたします。

▽展示イメージ図