[和菓子擬人化106人展] 参加作家紹介 Part2

2019/11/18 by

2020年1月にピカレスクで、「和菓子の擬人化」をテーマにした106名のアーティストによる展示会「和菓子擬人化106人展」を開催します。

この記事では、展示にご参加くださるアーティストを4名ずつご紹介してまいります。
記事を通じて、作家さんと皆様の新たな出会いが生まれますと幸いです。

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【参加アーティスト 005】 岩本かおり

経歴:
2016.4 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻 入学
2017 第13回浜松市美術館版画大賞展 入選
2018 第86回日本版画協会展 入選
2019.3 グループ展『てんでばらばらひとそろい』(吉祥寺リベストギャラリー)
2019.4 『若手作家展』(銀座中央ギャラリー)

作家の言葉:
毎日を生活する中で感じてしまうどうしようもない気持ちを切り取って作品を作りたいと考えています。
自分を投影しやすい女の子をモデルに日々模索しながら、絵とむきあっています。

今後の予定:
2020年 多摩美術大学卒業制作展
2020年 東京五美術大学連合 卒業・修了制作展
2020年3月上旬 Gallery Conceal Shibuya にて2人展を予定

作家リンク:
Twitter▶︎https://twitter.com/morningmiyoko
Instagram▶︎https://www.instagram.com/morningmiyoko
ホームページ▶︎https://iwamotokaoriworks.amebaownd.com/

【参加アーティスト 006】 櫻井 美里

経歴:
1999年大阪府生まれ
現在嵯峨美術大学学士2回生。
2019年度六花亭製菓主催の全国公募展『はたちのりんかく』展にて最優秀賞を受賞。

作家の言葉:
「生きるとはどういうことなのか」という疑問を起点に、生きている限り誰も抱えている心の闇や、それを乗り越えた先にある喜びや感動を具現化することを試みています。

作家リンク:
Twitter:https://twitter.com/m_i_s_a_t_o_S?s=06
Instagram:https://www.instagram.com/m_i_s_a_t_o_s/

【参加アーティスト 007】 いわいみやこ

1958年4月1日生まれ
東京都出身 東京都在住

10年間の幼稚園教諭を経て子育てが終わり、作品としての絵を描くために
2003〜2011年 大友ヨーコ先生にペンと透明水彩画を師事

2010年 第5回アートフェスティバル(西武美術館)にて最優秀作品賞受賞
2013に初個展「あの子たちのいるところ」

グループ展、企画展などに参加しながら、ずっとあの子たちを描き続けています。
あの子たちは、いつも平和です。可愛いと言っていただくことの多い絵ですが、あの子たちは平和でいるための賢明さを持ち、実は努力をしている子たちです。
歳を重ね、そんなあの子たちを愚直に描くことが一番の喜び。
これからもずっと穏やかな空気を大切に描いていきます。

Insatagram:@teapot321
Homepage:miyakoillust.wixsite.com
Twitter:@benibanako

【参加アーティスト 008】 kurumi

作家の言葉:
関西在住 絵と立体をします

今後の予定
来年度はアモーレ銀座ギャラリーのサロン展以外未定

作家リンク:
Twitter kurumi_5566

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*本記事で紹介したアーティスト含む
106名のアーティストの作品を展示販売する「和菓子擬人化106人展」の概要

会期 |2020年1月2日 – 1月31日 11時 – 18時(木– 日・祝のみ営業)
会場 |Picaresque Gallery(ピカレスク・ギャラリー)
住所 |東京都渋谷区代々木4-54-7(Google Map
最寄駅|小田急線・参宮橋駅、京王新線・初台駅

*詳細はこちらからもご高覧いただけます!ぜひご来場ください!