絵と木の刺激的な関係性

木村詩太 個展 『選ばれなかった曜日たち』で『もくもくの樹』をご売約くださったお客様から、ご自宅で作品を展示している様子のお写真が届きました!

どしんと置かれた木の後ろに樹の絵を飾ることで、手前の木が絵の中に登場する樹の一部のように見えてくるような、想像力を刺激する素敵な配置にうっとりのスタッフです。


▲お客様がご売約くださった、木村詩太『もくもくの樹』

・作家の言葉

雲が実る樹。
ある程度ふくらんだら、空に「ぽこん」と飛んでゆく。

この樹のことを真似たのが、空。
「もこもこしたのを出すと人間 喜ぶんや!」と思って、空も真似して雲を作った。

それが雲の始まり。

お客様から、嬉しいお言葉もいただきました♪

「今回は廊下の一角に額縁なしで飾ってみました。
なんだかお家があたたかく明るくなったようです。
絵の前を通る度に家族みんなが可愛い絵だね~(*^^*)と言いながら、眺めてくれています。
これからまた色々な場所に飾りながら絵を楽しみたいと思います。」

気持ちの良い空間に展示していただき、絵もなんだか嬉しそうです♪
素晴らしいお写真、ありがとうございました!

そして…
木村詩太さんのことが気になった方は、公式SNSをチェック!
素敵な作品集など出版されているので、ぜひ併せてお楽しみください。

◇木村詩太 公式SNS
Twitter https://twitter.com/poet_uta

Instagram https://www.instagram.com/poet.uta/

Homepage https://poet-uta.com/

note https://note.mu/u_ta

facebook https://m.facebook.com/poet.uta