木村詩太 個展
◆展示概要
木村詩太の個展を開催いたします。ぜひご高覧下さい。
◆作家より 個展開催に際して
初めまして。「穏やかな時間」をテーマに絵や詩や物語の創作を行っている木村詩太です。ピカレスクギャラリーでの初個展となる本展では、眺めているだけでほっと心が安らぐような絵と詩を展示させていただこうと構想を膨らませています。季節の風を感じながら樹々の中をお散歩するような、そんな穏やかで心安らぐ時間を過ごしていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
◆会期
2023年8月2日(日) – 13日(日)
◆作家在廊日時
8月5日(土) 13:00 – 18:00
8月6日(日) 13:00 – 18:00
◆店頭営業日時
水 – 日、祝 11:00 – 18:00
◆会場
Picaresque Art Gallery
住所 東京都渋谷区代々木4-54-7(Google Map)
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◆作家情報
詩太
木村 詩太(きむら うーた)
1987年福岡県生まれ、福岡県北九州市在住。
詩人・画家
“詩や言葉”の創作を続けたのち、非言語的な“絵”という表現の中に言葉以上に想いを込められる可能性を感じ、絵を描き始める。
10年以上詩や言葉と向き合ってきた詩太の描く絵は、詩的で物語の1ページのよう。鑑賞者が想像を膨らませられるように余白を残す構図と柔らかな色彩が特徴。また、絵に添える詩は絵の世界を深め、絵は詩の世界をさらに広げる。
創作のコンセプト《絵と詩をえがいて穏やかな時間を作る。》には「ただ作品を作るのではなく、作品と対峙した人のそばに流れる穏やかな時間を作りたい。」という想いが込められている。
◇展示、受賞、掲載歴など
▼展示歴
2023「春風に樹々は笑う」(福岡城潮見櫓、福岡)
「7days展」(ピカレスクギャラリー、東京)
「ひとときの余白」(サンメッセ鳥栖/佐賀)
2022「ひとときの余白」(北九州市立小倉城庭園、黒崎ひびしんホール、福岡城潮見櫓/福岡)
2021「beautiful world traveler」(Bouton・ワンネスコーヒーブリュワーズ/福岡)
2020「一つの月と十二人の旅人」(cafe&bar MAKES MOON/福岡)
「青と白の間。」(オンライン個展)
「たゆたう旅人の日記 in福岡」(小倉城/福岡)
「たゆたう旅人の日記 in大分」(中津市歴史博物館/大分)
「詩ルエット〜生きるのとなり」(北九州市立小倉城庭園/福岡)
2019「you are you」(フレスポ鳥栖/佐賀)
「傘in京都」(神足ふれあい町家/京都)
「傘in東京」(キチジョウジギャラリー/東京)
「傘in福岡」(小倉城/福岡)
2018「小さな一つと大きな一会」(小倉駅JAM広場/福岡)
「栞」(鞍手町歴史民俗博物館/福岡)
2017「詩ルエット」(北九州市立小倉城庭園/福岡)
2016「明日のための京のうた」(神足ふれあい町家/京都)
2015「今」(ザ・モール小倉/福岡)
2014「scene」(ゆうゆう壱番館/福岡)
▼掲載歴
2022 - 月刊DAY 作品連載
他、毎日新聞、西日本新聞、読売新聞、小倉経済新聞など
◇詩太 公式SNS
Twitter https://twitter.com/poet_uta
Instagram https://www.instagram.com/poet.uta/
Homepage https://poet-uta.com/
note https://note.mu/u_ta
facebook https://m.facebook.com/poet.uta
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