家にいる時、いつも見える場所に

2024年1月に開催された　岩瀬由布子個展「龍、時々ちょこん」で作品をご売約くださったお客様から、素敵なお写真とお便りが届きました。

本記事では、その一部をご紹介いたします！

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龍の場所が決まりました。

居間の私の定位置からよく見える壁に掛けました。

ちょうど観葉植物が置かれていた横で

龍さまが森に居るような

気持ちになってくれたらいいな～。

私は家にいる時はほぼここで

色々なことをしているので

一番絵を見られる場所。

側面のきれいな金色も見えて最高です。

窓からの夕日の光がこの絵を染める

季節が早く来ないかなと思います。

「龍さまが森に居るような気持ちになってくれたらいいな～。」の一言に、絵を心から愛してくださる方の元にお届けできたこと、スタッフはとても嬉しく、誇らしい気持ちになりました。

そして、「窓からの夕日の光がこの絵を染める季節が早く来ないかなと思います。」の一文にスタッフは温かい気持ちになりました。

柔らかい夕日に包まれ目を閉じる龍の横顔は、一層穏やかな空気感を纏い魅力的に見えるように想像します。
そのような優しい情景を、本作品を起点に連想されたお客様の感性にほっこりしました。

お写真、そして素敵なお言葉の数々、ありがとうございます！

—-お客様がご売約くださった作品————————————

▲岩瀬由布子作　「花の龍　横顔」

作家の言葉：長い時を生きているであろう龍の横顔。毎年春になると体に花が咲き、周囲が優しい香りに包まれます

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岩瀬由布子さんの他の作品は、InstagramやHomepage、Xからご高覧いただけます。
気になる方はぜひチェックしてみてください！

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東京在住のイラストレーター。
デジタルやアナログで、温かい雰囲気の作品を作っています。

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