【初恋118人展】参加アーティスト紹介 Part18

2019/03/31 by

2019年5月にピカレスクで、「初恋」をテーマにした118名の作家さんによる企画展を開催します!
この記事では、展示にご参加くださる作家さんを会期までのあいだ5名ずつご紹介してまいります♪
記事を通じて、作家さんと皆様の新たな出会いが生まれますと幸いです!

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【参加アーティスト 0086】 gem gredder

アーティストgem gredder
夢や人間の潜在意識、現実や日々の気付きや感動からインスピレーションを受け夢のあるアートワークを製作中。油絵、アクリル、立体造形作品等を駆使して作品制作をしています。

・経歴
2017 原宿デザインフェスタギャラリー 初個展「prism」
2018 高円寺 アルバ園 グループ展 「matsuri」
2019 六本木 ギャラリーカフェキャメリッシュ 個展 「12星座展」

・Instagram
@gemgredder

【参加アーティスト 0087】 前田彩華

1989年生。三重県出身。大阪在住。
高校卒業後、漫画の勉強をしながら難波の路上で絵を売り始める。
そこからご縁を頂き、2012年大阪で初個展開催。
和紙に丸ペンと墨で絵を描いています。

人付き合いや社会活動はそれが苦手な人には辛いことです。
それでも、自分の気持ちに向き合いながら、
一生懸命前を見て生きていこうとしている人達がたくさんいます。
きっと皆怖くて苦しい。自分だけじゃない。
そう思うと少し気持ちが楽になります。

HP:https://www.ayaka-pen.com/
Twitter : https://twitter.com/ayakau_p
Instagram : https://www.instagram.com/ayaka.pen/
Facebook:https://www.facebook.com/ayaka.pen/

【参加アーティスト 0088】 岩瀬由布子

東京都在住のイラストレーター・デザイナー。
2016年より、都内にて個展を開催。

普段は、空想の風景画を描いています。
特に、植物が好きでよく描きます。

本展では、鉛筆と水彩によるイラストを出品させていただきます。

ツイッター: @ucoume1210
作家ホームページ:http://yukoiwase.jp/

【参加アーティスト 0089】 Rin

自然を愛し、目に見えないものの美しさ、透明感のある癒しの世界を表現するアーティスト。

幼少の頃よりモノづくりを好み、2012年よりパステル画教室とフラワーアレンジ教室を主宰。大学公開講座開講やイベント等多数出展の経験を経て、2016年に画家になることを決意し独学で描き始める。個展やグループ展、公募展等意欲的に参加している。

アートとは、飾るだけで場の空気感を一瞬で変えられたり、心を癒し、世界をやわらかにできるものであるということを作品制作の基軸とし、未来を担う子供たちが少しでも生きやすい世界となるように、お互いを想い合える愛と癒しにあふれた平和で豊かな世界を目指して、「本来誰もが持っている感覚」を呼び覚まし「生きる力や光」を感じられるような作品を制作している。

《HP》
http://rinartist.com/

《SNSアカウント》
Instagram・・・https://www.instagram.com/rinart.painter/
Facebook・・・https://www.facebook.com/rinart.painter/
Twitter ・・・https://twitter.com/Satoko_Rinart

【参加アーティスト 0090】 Kawanobe Yuta

1987年2月14日、新潟県、村上市に生まれる。
(残念ながらその時の記憶はない)
その後、東京都町田市と八王子市の境目あたり、
俗に言う「町王子」、相原という自然溢れかえる町で暮らす。
絵を描いていた祖父の影響で、(仏像や風景の絵が多かった)私も子供の頃からよく絵を描いていた。幼稚園に千手観音の絵を持って行き、人気を博したこともあった。いや、もしかすると十一面観音だったかもしれないが、そこは問題ではない。
ちなみに、その頃はやたらと虫に詳しく、泥の中に身を潜めるヤゴを捕まえさせたら右に出るものはいなかった。いわゆる昆虫博士時代である。
それから悩める中高生時代、特に絵を描くこともなく、いそいそ磯釣りなどしつつ日々の流れに身を任せていたが、やはりというべきかビッグウェ〜ブに飲み込まれ、鉄塔と畑に囲まれた大学に流れ着く。(その学び舎は今年無くなるらしい時の流れ)そこから再び絵を描く日々が…と、言いたいところだが、筆よりカメラ、動画を撮っていた時間の方が遥かに長かった。(今言うならばyoutuber)それは絵に描いたような青春の日々ではなく、絵にも描けない美しさでもなかった。勿論、鯛や平目の舞い踊りもなく、無論、玉手箱も貰わなかったので、今のところ齢32であり、幸か不幸か、まだ絵を描くことも忘れていない。

そんなこんなで町王子の森から住処を移した埼玉県三芳町の住宅街から’18帰郷、再び町王子の森の片隅で、平成が終わりを告げようともやはり終わりようもなく繰り返し続けるであろう日々の中、腰痛に要注意しながら描いている絵たち。
それらは謂わば、顕れ出逢う偶像と心象と八百万のかたちたちの戯れである。

instagram
https://www.instagram.com/hyouge100/

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*本記事で紹介したアーティスト含む
118名のアーティストの作品を展示販売する「初恋118人展」の概要

会期 |2019年5月1日 – 5月31日 11時 – 18時(木金土日祝のみ営業)
会場 |Picaresque Gallery(ピカレスク・ギャラリー)
住所 |東京都渋谷区代々木4-54-7(Google Map
最寄駅|小田急線・参宮橋駅、京王新線・初台駅

*詳細はこちらからもご高覧いただけます♪
ぜひご来場ください!