[世界のKAWAII展] 参加作家紹介 Part2
2019年12月にピカレスクで開催の「世界のKAWAII展」！
この記事では、展示参加アーティストを4名ずつご紹介してまいります。
記事を通じて、作家さんと皆様の新たな出会いが生まれますと幸いです。
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【参加アーティスト 005】 Bettina Sim
アーティストのルーツ国：シンガポール
作家の言葉：
ベッティーナはシンガポールのアーティストです。
近年、発泡スチロールや石膏など様々な素材を用いて、彼女特有のキャラクターを暗示的かつパワーみなぎるカラフルな作品として実験的に制作しています。
彼女の作品は、現実逃避、子供時代、懐かしさ、夢、そして幻想的で神話的な物語の概念を中心に展開し、ポップカルチャーや彼女自身の経験を通して再構築されました。
彼女は、McNally School of Fine Artsで学位を取得中にグラフィックノベルを専攻し、子どもや若者向けの本を描くことを望んでいましたが、最終的に彼女は美術教育をさらに進め、立体作品を通じて花言葉と人間との精神的な関係を研究します。
学校での最終学年時より、慣れない環境に自身を置くため、そして比喩的で曖昧な形の間のバランスを見つけるため、彼女は普段使用しない材料で実験的な制作をスタートしました。
アーティストURL：
https://bethanysage.wixsite.com/-fae
https://www.instagram.com/faebabe/?hl=en
【参加アーティスト 006】 ゆゆちか
アーティストのルーツ国：日本
作家の言葉：正統派かわいいに食傷気味のひとです。
今後の予定：12月 原宿デザフェスギャラリーにて「はつゆきのふる日」展に参加予定
アーティストURL：
Twitter→@
【参加アーティスト 007】 RoseMoon
アーティストのルーツ国：アメリカ
作家の言葉：
ローズムーンはアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ・ベイアリア出身で、現在埼玉県在住のアーティスト。水彩画と描画の美術の学士号を取り、日本の大衆文化と文学の修士を取得してサンフランシスコ州立大学を卒業した。彼女の好んだ表現手段のペンと水彩絵具とグアッシュを用い、イラスト内に懐かしさを描いていたものだ。それにヴィクトリア朝のテーマと衣装も興味がある。猫も大好きだ。
アーティストURL：http://www.instagram.com/kohakubara
【参加アーティスト 008】 신영희（しんよんひ）
アーティストのルーツ国：韓国
作家の言葉：
韓国・ソウル出身、埼玉県在住。
絵本作家を志し、日々制作に励みつつ、展示などで活動中。
空想や曖昧な記憶を、混ぜて、形にして、遊びます。
多様な技法と画材で制作します。
＜受賞歴＞
2017 ギャラリーハウスMAYA装画コンペ 準大島依提亜賞
2018 第19回ピンポイント絵本コンペ 優秀賞
＜主な活動歴＞
2013 トムズボックス＋ギャラリー「きこえる」展
2015 汐留メディアタワー・ギャラリーウオーク「夢のかたち」展
2018 汐留メディアタワー・ギャラリーウオーク「ものがたりのよる」展
2019 ウレシカ「雨の音」展
アーティストURL：
http://www.youngheeshin.com/ （ホームページ）
https://www.instagram.com/
https://twitter.com/lalanote （ツイッター）
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＊本記事で紹介したアーティスト含む
世界25ヶ国のアーティストの作品を展示販売する「世界のKAWAII展」の概要
会期 ｜2020年11月29日 – 12月29日 11時 – 18時(木– 日・祝のみ営業)
会場 ｜Picaresque Gallery（ピカレスク・ギャラリー）
住所 ｜東京都渋谷区代々木4-54-7（Google Map）
最寄駅｜小田急線・参宮橋駅、京王新線・初台駅
＊詳細はこちらからもご高覧いただけます！ぜひご来場ください！