少女に見守られている気分です

2023年10-11月に開催されたmarie・WAM FRAME INFINITY 2人展『星が溶けてなくなる夜に』で作品をご売約くださったお客様から、素敵なお写真とお便りが届きました。

本記事では、その一部をご紹介いたします！

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本当に美しい作品で、日々うっとりしています。
絵の中の少女に見守られている気分です。

花びらのようなデザインの額は木の柔らかな温もりが残っていて、たまに撫でたくなります。

大好きなカスミソウと雰囲気が合っているので、並べて飾っています。

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絵の色合いと共鳴する花入れに、
可憐ながら芯の強い佇まいを思わせるカスミソウ。

あどけなさと気高さを内包する作品の美しさを優しく引き出す飾り付けをして頂き、
スタッフはとても嬉しくなりました♪

これからも、様々な調度品や花々と共に優しく輝く作品との暮らしが
ときめきと感動に満ちていることを心よりお祈り申し上げます。

お写真、そして素敵なお言葉をありがとうございます！

—-お客様がご売約くださった作品————————————

marie「幻想曲」　×　WAM FRAME INFINITY「エンジュの縦長の額縁」

作家･marieの言葉：

本作は、額縁を先に作っていただき、
それに合わせて描いた作品です。
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西洋のアンティーク風な、ベージュグレーの優しい風合いの額縁だったので、
あえて作品も同系色の落ち着いたトーンの作品にまとめました。
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作品はパリのインスピレーションによって描かれた街並みに佇む少女を描いています。
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両手に抱えた花束から、少女のドレスの模様のように花びらが散っています。

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marieさん、WAM FRAME INFINITYさんの他の作品は、以下の公式SNSからご高覧いただけます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

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◆作家情報

marie

高野山や紀の川の近く、自然に恵まれた土地で育つ。

2009年京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業。
在学中に京都広告賞金賞受賞。
新宿伊勢丹、渋谷ヒカリエなどで開催された展示会へ多数参加。

2019年にはアメリカNYの展示会へも出展する。
2021年ギャラリーPicaresqueにて初個展原画100枚展開催。

◇marie　公式SNS

X(旧Twitter) https://twitter.com/marie_gallery_
Instagram https://www.instagram.com/marie.gallery_/
HP https://maririnminkey.wixsite.com/mariee

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◆作家情報

WAM FRAME INFINITY

1981年桑沢デザイン研究所卒
広告デザイン事務所勤務

子育ての傍ら鎌倉美術修復工房にてテンペラ画を習いそれに合わせた額縁を初制作。
その後、アトリエラピスで引き続きテンペラ画と古典技法の額縁を数点制作した後は、自宅で試行錯誤の制作の日々で、数々のチャレンジと失敗から学び今日に至っています。

ずっと「絵」と思っていました。
ある時、チークという木材で宗教額縁のような小さな額縁を自由に作ってみたのですが、額縁を作ろうと思ったきっかけは記憶に全くなく…
なぜか絵よりも額縁の方が次々とイメージが湧いてきます。

◇WAM FRAME INFINITY　公式SNS

Instagram https://www.instagram.com/wamdiary64/
HP https://wamframe-infinity15.com/